6月27日、28日に美深小学校と合同で修学旅行に行ってきました。行き先は道東。初日は、木の美術館「木夢」、ホテルオホーツクパレス、オホーツクタワー、オホーツク流氷館、そしてホテル網走荘に宿泊しました。
バスガイドさん
ガイドさんは、出発から到着まで流れるようなアナウンスで、子どもたちの心を鷲づかみにし、気持ちを盛り上げていきます。さすがです。バスの中で、「今日楽しみにしていることは?」と質問し、子どもたちは、マイクリレーで発言していきます。一部紹介しますと、「みんなで泊まること」「ホテルでの夕食」「お風呂に入るのが待ちきれない」「バイキング」「ホテルの部屋でお菓子を食べること」「お土産を買うこと」等でした。
無限しりとり
バスの中で子どもたちが事前に考えていたレクが始まりました。レクの名は「無限しりとり」です。名のとおり、しりとりを永遠にするとのこと。長く続くのかと思って子どもたちの声を聞いていたところ 「キリンビール」-「ルービックキューブ」ー「ぶたどん!!」と発言し、短く終了する場面もありました。
オホーツクタワー
この施設は、見どころがたくさんあります。3Dでアザラシの大冒険を紹介するものもありましたし、海の中に生息する魚たちをたくさん見学することができました。ですが、子どもたちの心に一番刺さったのが、入口にあったカニのつめのぬいぐるみ。これはくじで1等から4等までありました。早々と2等に当たった子どもが出たため、子どもたちのほとんどが、このくじを体験することになりました。記念撮影のとき、移動するときもカニのつめを手にはめて行動していました。
ホテル網走湖荘
ホテルには17:30に到着しました。本館とか南館など、別館があるので、とても広かったです。
20:00頃に子どもたちがお風呂からあがって、買い物の付き添いでロビーに行くと、田村正和さんのものまねをしている田村まさかさんが、ちょうどピアノを弾きながら歌を歌っているところでした。少しだけ見て、買い物に集中です。子どもたちの買い物はやはり、美味しそうなお菓子を中心でした。お小遣いの残金を気にしながら買い物をしていました。