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夏休みの課題（中学２年）で、全国中学生人権作文コンテストに応募したところ、管内の中学校1,582編の作品の中から、本校の中学２年生の生徒が「たえないイジメ」と題した作文を書き上げ、見事、優秀賞（北海道新聞旭川支社長賞）に選ばれました。
内容は、前任校の学級内で起きたイジメを自分ごととして捉え、解決するまでの様子や気持ちを聞き手にわかりやすく伝えている作文です。
表彰式は７日（土）に旭川市民活動交流センターＣoＣoＤeで行われました。当日は、表彰式の他に北海道日本ハムファイターズ選手からのビデオメッセージ、旭川西高校書道部による書道パフォーマンスも行われました。表彰式には遠方からお母さんも駆け付けてくださいました。ありがとうございました。これからも気持ちの伝わる作文をたくさん書いてほしいですね。改めて優秀賞おめでとうございます。