·
本日、保護者による絵本の読み聞かせがありました。レオ=レオニの「ペツエツティーノ」です。
主人公のペツエッティーノは、自分のことが小さくて、だれかの取るに足らない部分品であると思い込んでいました。そのため、彼は、友だちを訪ね、海を渡って確かめる旅にでます。
そして、なんと自分は、みんなと同じように部分品が集まって出来ていることに気づき安堵するお話。
レオ=レオニは楽しい作品がたくさんありますので、何度も繰り返し読んでしまいますね、学校にもいろんなシリーズがありますので、手に取って読んでみてください。