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先週の9月4日(木)、5日(金)に5年生の宿泊研修で朱鞠内湖「まどか」に行きました。
研修では、北電雨竜ダム見学、ホットサンド作り、ミニウォークラリー、北大演習林見学、うどん打ち体験を行いました。その中で抜粋して紹介します。
<北電雨竜ダム見学>
現在進行中の再生事業(発電+洪水調節)について説明をうけたあと、地下に向かって長い階段を降り、ダムの内部(下部)を案内してもらいました。そこは、ダムの水と壁一枚で隔てられており、常に温度が+6度と大変涼しい場所でした。
<ホットサンド作り>
各自が持参した牛乳パックに、自分でセットしたサンドイッチ(食パンにハムとレタスを挟み、アルミホイルで包んだもの)を入れ、バーナーで火をつけるとよく燃え、燃え尽きたころに中のサンドイッチがちょうどよくホットサンドになりました。昼食でおいしくいただきました。
<うどん打ち体験と試食>
講師は、まどかの家のスタッフで今回の宿研を通じてお世話になっている西岡さんです。バラバラだった粉が徐々にまとまっていき、こねていくうちにどんどん力が必要になり、みんなで協力して一生懸命こねました。ゆであがったうどんを昼食としていただきました。「太すぎ~」「固~い」と文句のあらし・・・。でも自分たちで作ったものはやはり一味違いました。
2日間という限られた時間でしたが、美深小の子どもたちと協力して仲良く過ごすことができました。今後の生活に生かしてほしいです。(5.6年担任)