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本日、朝の時間に読み聞かせがありました。アーノルド・ロベル作 「いろいろへんないろのはじまり」の絵本。内容は、昔、灰色・黒・白しかない時代に、魔法使いが「あれをちょっぴり、これをちょっぴり・・・」混ぜ合わせているうちに出来上がった「青色」。初めのうちは素敵に見えた青色の、その色だけをみていると何だか悲しい気持ちに・・・ そして、「黄色」、「赤色」が作られていくファンタジー溢れる楽しい絵本です。絵本を読み終わった後に、「担任の先生から〇色と〇色を組み合わせたら？」の質問に嬉しくなって発表する子どもたち。そして５時間目は図工。楽しい授業になりそうです。